どこでもTaskTimerの実現

TaskTimer

 

どこでもTaskTimer
 

どこでもTaskTimerの実現

 
 最近では、いつでもどこからでもデジタル情報にアクセスするサービスが多く提供されています。

 TaskTimerも、そういったサービスを活用することで、簡単に「どこでもTaskTimer」環境を構築することができます。

 個人で利用されている方と、組織で利用されている方ではおのずとその実現方法が違いますので、分けてご紹介します。
 

1. TaskTimerを個人で利用されている場合

 
 TaskTimerのシングルライセンスをご利用の方は、こちらを参考にしてください。
 
 たとえば、会社や自宅、外出先などでTaskTimerを使って、自在に仕事の計画や予定を立てたり、確認する場合には、簡便な方法として、次のような2つの方法を推奨しています。
 
 ① USBメモリーを利用する方法

 会社でUSBメモリーの使用が可能でしたら、USBメモリーに直接DBを作成しUSBを持ち運ぶ方法が可能です。

 常に、手元にUSBメモリーがあるので、どこにいてもTaskTimerがインストールされているPCさえあれば利用可能です。
 
 詳しい情報をご希望の方は、お問い合せサイトよりメールにてご連絡ください。
 
 ② オンラインストレージサービスを利用する方法 : Dropboxを例に説明

 オンラインストレージサービス(たとえば、Dropboxなど)のフォルダにDBを作成する方法で、TaskTimerがインストールされているPCに、Dropboxソフトをインストールし、そのフォルダにDBを作成します。

 Dropboxは、ファイルに変更を加えるたびに、自動的に更新内容が同期・バックアップされますので、インターネットにアクセスできる環境があればどこからでも、最新のTaskTimerDBを利用できます。

 会社で立てた計画を自宅で見たり修正する場合や、外出先で無線LANや、Wi-Fi環境を利用して仕事や予定の参照・更新などをする場合にも、自在にTaskTimerを活用することができます。
 
 詳しい情報をご希望の方は、お問い合せサイトからメールにてご連絡ください。
 

2. TaskTimerを組織で利用されている場合

 
 TaskTimerのスモールオフィスライセンスやコーポレートライセンスをご利用の方は、こちらを参考にしてください。

 たとえば、会社や自宅、外出先などでTaskTimerを使って、自在に自分の仕事やプロジェクトチームの計画や予定を立てたり、確認する場合には、簡便な方法として、次のような2つの方法を推奨しています。
 
 ① IP-VPNを利用する方法

 VPN(Virtual Private Network)と言えば、一昔前までは非常に大規模な設備を自前で装備し、高価な利用料金をプロバイダに支払って構築するものだと言うイメージがありました。

 しかし、最近では「無料のソフト」を利用することで、インターネットを活用したIP-VPNを自前で簡単に構築したり、IP-VPNをASPとして提供するプロバイダが出てきたりするに及んで、非常に簡単かつ安価かつ柔軟にVPN環境を手に入れることが可能になりました。

 こうして、簡便にVPN環境を構築できれば、社内のLAN環境が社外にも拡張されますので、TaskTimerのリッチな機能をフルに活用することができるようになり、いつでもどこでも仕事の管理が可能になります。
 
 詳しい情報をご希望の方は、お問い合せサイトからメールにてご連絡ください。
 
 ② TaskTimerクラウドを利用する方法

 TaskTimerはバージョン10から、2X社のクラウド基盤の上で稼動することが可能になりました。

 2X社のクラウド基盤を導入する組織では、TaskTimer X を導入することで、クライアント側のOSに縛られることなくTaskTimerのリッチな機能を活用できるようになりました。

 たとえば、タブレットPCでも、シンクライアントPCでも、自在にTaskTimerを動作させることができます。
 
 詳しい情報をご希望の方は、お問い合せサイトからメールにてご連絡ください。