シングルユーザー版で複数のメンバーの仕事の管理はできませんか?

よくあるご質問(FAQ)

 

シングルユーザー版で複数のメンバーの仕事の管理はできませんか?

 
 TaskTimerのシングルユーザー版を購入した方が、ご自分のスケジュール管理のみで使うにはもったいないことです。
 「パブリックなユーザー」を使うことで、複数の人の仕事の管理ができます。
 TaskTimerには、「TaskTimerユーザー」以外に、「パブリック」「セレクティブ」「プライベート」と言った属性を持つユーザーを登録することができます。

 あなたがマネジャーで、部下が何人かいるとしましょう。 あなたは部下に仕事を依頼する立場で、期限までに仕上げるためにその依頼した仕事の進捗を管理しますね。

 通常こういったグループでの仕事の管理を行うためには、グループの人数分のライセンスが必要となります。 個人で購入しメンバーに使わせると言うのは非常に難しいですね。

 しかし、TaskTimerでは、部下を「パブリックなユーザー」として登録してやると、部下への仕事の依頼やミーティングの設定など、通常のチームとしての機能を使用することができます。

 依頼した仕事にフォローアップのタスクを生成させておいてやると、自分のスケジュールにあたかもTaskTimerユーザーに仕事を依頼しているがごとく表示されるわけです。

 また、プロジェクトの仕事も、「パブリックなユーザー」をメンバーに入れることで、「プロジェクトの計画」ビューから、仕事の分担をすることができたり、シミュレーションをすることができます。
 また、プロジェクトコントロールビューには、分担している人の名前の入ったガントチャートも表示されます。
 これを元に、進捗のフォローとなどもできます。

 ただ、「パブリック」なユーザーは-TaskTimerユーザーではないので-アポイントやタスクの計画や進捗の更新などはできませんが、自分が部下に依頼した仕事がどのようなもので、いつまでに完了させる必要があるかなど、「パブリックなユーザー」の画面を見ることで、通常の企業版で行うような機能や画面を同じように使うことができます。

 ぜひお試しください。