ユーザーレベルと機能の違い
TaskTimer のユーザーレベルによる機能の違い
TaskTimer は、ユーザーがTaskTimerを使用する目的に応じて機能を選択することができるようになっています。
ユーザーレベルは、以下の3種類です。
1. PIM レベル
2. Express レベル
3. Fusion レベル
◆ TaskTimer Fusion : TaskTimer の最上位機能を実現するシステムで、マルチユーザ環境に接続するユーザーにとって、本格的なプロジェクト管理機能が、タイムマネジメント機能とシームレスに融合(Fusion)されています。
◆ TaskTimer Express : アポイントメント、ToDoを作成し、他人のカレンダー(プロジェクト、メモ、ドキュメントなど)へアクセスすることができる入門レベルの計画ツールです。
◆ TaskTimer PIM : 非常に手ごろな価格で、包括的な計画ツールを捜している、タイムマネジメントの入門者に最適です。
ユーザーレベルと機能の違いにつきましては、以下の表をご参照ください。
◎ これをご覧になっておわかりのように、Fusion は、主に(受注、開発)プロジェクトに参画している人たちが使用することで、成果をあげることができるように、予実績管理機能、PERT機能、各種レポート機能などプロジェクト管理に関する充実した機能を使用できるようになっています。
◎ TaskTimer の一番の特長である、「仕事を管理する」機能は、当然のことながら、どのレベルを使用しても完璧にサポートされています。
上記のTaskTimerの各レベルと一緒に使用される、ネットワーク機能を受け持つソフトウェアです。
◆ TaskTimer Web : Web でインターネットに接続する環境があるユーザーは、いつでもどこからでもTaskTimerのデータにアクセスすることが可能です。
【TaskTimer Web を使う主なメリット】
(1) 何時でもどこでも、下記のTaskTimerのデータにアクセスできます。
① アポイントメント
② コンタクトタスク
③ 標準タスク
④ イベント
⑤ プロジェクト
⑥ メッセージ、タスクリスト
(2) 外出や出張中でも、
① リアルタイムにTaskTimerのDBにアクセスして、チームメンバーとの仕事の調整が可能です。
② プロジェクトや懸案事項の管理をリアルタイムでできます。
③ オペレーティングシステムの制約がありません。
◆ TaskTimer Mobile : あらゆるモバイル端末から、いつでもどこからでもTaskTimerのデータにアクセスが可能です。
【TaskTimer Mobile を使う主なメリット】
(1) 何時でもどこでも、下記のTaskTimerのデータにアクセスできます。
① アポイントメント
② コンタクトタスク
③ 標準タスク
④ イベント
⑤ プロジェクト
⑥ タスクリスト
(2) 外出や出張中でも、
① リアルタイムにTaskTimerのDBにアクセスして、チームメンバーとの仕事の調整が可能です。
② プロジェクトや懸案事項の管理をリアルタイムでできます。
③ オペレーティングシステムの制約がありません。