人に優しいタイムマネジメント
成果を出すための「TaskTimerによるタイムマネジメント」の実践方法
人に優しいタイムマネジメント
私たちは、「人に優しいタイムマネジメント」を提案しています。
人に優しいとは、以下のようなことです。
最近は、タイムマネジメントというかシステム手帳のブームです。
このため、今氾濫している自己啓発本やセミナーでは、ややもするとこの手帳の部分のみが取り上げられていることが多かったのではないかと思います。 「・・・成功する手帳」だの、「手帳で人生が・・・」などです。
また、アンケートにしても、「アナログ派」か「デジタル派」かと言った無意味な比較がなされていることが多いのです。
しかも、このシステム手帳さえあれば「タイムマネジメント」ができると言うふれこみが多いのですが、システム手帳というツールは個人のタイムマネジメントには有効かもしれませんが、これを使うほとんどの人はビジネスパーソンです。
会社の中や外で、他人と一緒に仕事をすることがメインの人たちが、システム手帳だけで管理できることというのは限られています。
いちばん最初に思いつくことは、大きく複雑なプロジェクトをどのように手帳で管理すれば良いのだろうか?と言うことでしょう。
また、マネジャーがシステム手帳で情報共有をどうやってするのだろうか?と考え出したら、きりがないくらいできない事だらけなのです。
このため、私たちはもう少しトータルな視点から、「アナログもデジタルも」という考え方でタイムマネジメントというものを考えて行きたいと考えています。
私たちは、タイムマネジメントに限らず、我々の「右脳」と「左脳」をバランスよく使うことで、ストレスのないシステムを作ることが大切だと考えています。
ここに掲げた画像には、そのイメージを示しています。
こう言った考え方を基本にすえて、ストレスのないタイムマネジメントを実践していこうと言うのが私たちが掲げている「人に優しいタイムマネジメントシステム」です。
本セミナーはこれで完了です。 最後までご覧いただきありがとうございました。