生産性の向上による投資の回収事例

TaskTimer

生産性の向上による投資の回収事例

 
 次の例はヨーロッパでのTaskTimer + ProjectControllerを使用している会社によって実現されたコストの節約と生産的な時間の増大の事例です。

1. 背景
 TaskTimer + ProjectController と TaskTimer Internet server を使用する、分散した4つのオフィスで仕事をしている20名分のライセンスを持つの中規模ユーザー

2. 典型的なプロジェクトのメンバー構成とコスト
 ・ 部門長1名 : 年収 15,000,000円
 ・ エンジニアリングマネジャー2名 : 年収 10,000,000円/名
 ・ エンジニア4名 : 年収 8,000,000円/名
 ・ ミドルマネジャー1名 : 年収 7,000,000円
 ・ プロジェクトアドミニストレーター1名 : 年収 4,000,000
 ・ 秘書1名 : 年収 3,500,000円

3. ランニングコストの内訳
 ・ 負担要因 (諸経費、間接費) = +25%
 ・ 会議の平均コスト : 43,000円/時間 : 会議は1回2時間
 ・ チームあたり年に4プロジェクト : 平均として、プロジェクトごとの会議は10回程度開催されていた。
 ・ 全メンバーから、週間進捗報告を受けるためのペーパーベースのコスト : 筆記、ワープロ、印刷、コピー、配布、ファイリングなどにかかるコスト = 30,000円/回

4. TaskTimerシステムの導入によるコストの削減効果

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5. 投資利回り

◆ 投資額 ≒ 4,000,000円 : TaskTimerシステム20名分のライセンス金額、初期トレーニング費用
  価格につきましては、こちらをご覧ください。

(1) ミーティングとコミュニケーションの効率化による生産性向上
 ◆ トータルコストの節約 = 3,110,000円/年
 ◆ 回収期間 = 4,000,000 / 3,110,000 = 1.3 年
 ◆ ROI (投資利回り) = 78%

(2) 上記(1) + ファイリングの効率化による生産性の向上
 ◆ トータルコストの節約 = 7,110,000円/年
 ◆ 回収期間 = 4,000,000 / 7,110,000 = 0.56 年
 ◆ ROI (投資利回り) = 178%

(3) 上記(2)+ その他の推定効果
 ◆ その効果は測りしれない!

 

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