TaskTimerはこのような特長を持っています
TaskTimerは次のような特長を持っています
特長1 定評のあるタイムマネジメントの方法論を採用しています
特長5 いつでも、どこからでもTaskTimerにアクセスすることができます Re-New!
特長1 定評のあるタイムマネジメントの方法論を採用しています
TaskTimer は、最近のビジネスの世界で最も関心をもたれているているタイムマネジメントとチームマネジメントツールで、「A Time」の方法論に基づいたソフトウェアです。
この方法論は、日本を含む全世界ですでに15年以上もの間使用されており、効果のある方法論として定着しています。
この紙ベースの方法論がTaskTimer によってソフトウェアプラットホームの上に移植されました。 このため、タイムマネジメントとチームマネジメント、さらにプロジェクトマネジメントが組織のサイズに関係なくに効果的に実現できるようになりました。
特長2 目標から日々の活動までをトータルに管理できます
ビジネスにおいてはすべての活動は目標から発生します。
なぜなら企業が存続するためには顧客満足、従業員満足、社会への貢献、売上・利益など様々な達成すべき目標が存在するからです。
◆ TaskTimerでは、目標を達成するために重要な、仕事に優先順位を付けるための考え方(アイゼンハワーの原則)に対する一貫したシステムを持っています。
TaskTimer を使うことで、毎日のスケジュール画面には、つけた優先順位に従った仕事(タスク)を表示します。
このため、これを優先度順にこなしていくことで重要な仕事にフォーカスをあてた仕事をすることが可能になります。
また、目標を達成するためには、日々の活動だけではなく中・長期的な仕事を視野に入れた活動が重要です。
◆ TaskTimerでは、目標を達成するための中・長期的な仕事を、プロジェクトとして仕事をブレークダウンし優先順位を付けることで、日々の仕事の中で実行・管理することができます。
特長3 高度なプロジェクト管理機能を持っています
どんなプロジェクトでも最も重要な段階は「実行」フェーズです。 如何にうまくゴールを設定し、プロジェクトを計画しても、チームがこれを遂行できなかったり、しなければその計画は無駄になります。
TaskTimerは、このプロジェクトでも最も長い、そして最もクリティカルな段階である「実行」フェーズを、関係するメンバーの時間を管理することから、計画したプロジェクトの「実行」フェーズをコントロールすることができる唯一のソフトウェアです。
◆ 複数のプロジェクトの進捗を効果的に管理できます。
毎日の仕事の実施状況からプロジェクトの進捗が自動的に更新されるので、担当者の進捗状況が必要なときにタイムリーに把握できます。
◆ タスクの自動的な委任ができます。
プロジェクトのチームメンバーの作業負荷やスキルのセットを考慮に入れて、委任や委任のシミュレーションができます。
◆ プロジェクトデータを経理ソフトと連携できます。
TaskTimerで管理するプロジェクトの予実績データは、タスク(仕事)単位で「送り状」としてCSV(カンマで区切られた)データとして出力することができるので、他の経理ソフトの入力として利用することができます。
コストデータだけでなく、プロジェクトでかかったさまざまな経費データ(旅費、購買費など)も選別して扱うことが出来ます。
◆ 高度なガントチャート機能
多数のプロジェクトのアクティビティフローを表示・管理します。
多数のプロジェクトを管理する人がストレスを感じないように、特別に設計されたCSSシステム特有のリッチな機能を備えています。
予定との乖離の迅速な把握が可能です。
プロジェクトタスク依存関係を表示します。
PERT 機能と統計機能を提供します。
◆ アカウント機能
プロジェクトの予算 / 実績管理ができます。
予算との乖離を迅速に把握できます。
特長4 充実したチームマネジメント機能
チームで仕事をする場合は、コミュニケーションを良好に保つことがプロジェクトの成功にとって非常に大切です。
TaskTimerは、チームのコミュニケーションや調整業務に関して豊富な機能を提供いたします。
◆ スムーズに仕事の委任ができます。
最近は、会社の中でもプロジェクトが多くなってきて部下やチームメンバーの仕事を的確に把握し成果に結びつけることが要求されます。
TaskTimerは、部下やチームの持っている仕事の内容やその量を把握することができるので、安心して仕事を任せることができます。
◆ 状況に対応した進捗状況報告(依頼)が可能です。
仕事をメンバーに委任する場合は、メンバーの成熟度によってフォローアップの対応の仕方を変える必要があります。
TaskTimerは、豊富な進捗状況フォロー機能を持っています。
(1) 進捗状況報告機能 : メンバーに進捗報告を依頼したり、自ら報告することができます。
(2) フォローアップ機能 : 仕事を委任するときに進捗フォローをする日を設定できます。
(3) 自動進捗報告機能 : プロジェクトのように長期にわたる仕事については、あらかじめ進捗報告のタイミングを設定しておくことができます。
特長5 いつでも、どこからでもTaskTimerにアクセスすることができます
TaskTimerを社外から利用する機会は多くあるのではないでしょうか?
たとえば、出張に行ったときに予定の確認をしたり、自宅や在宅で仕事の計画を練ったり、分散したオフィスや拠点でプロジェクトを進行するような場合、とさまざまな仕事の場面でTaskTimer機能を活用される機会があると考えます。
このようなときに、社内のLAN環境をそのまま社外に拡張することができる「VPN(Virtual Private Network)」を使うことで、社内にいるときの操作そのままでTaskTimerを使用できるようになります。
特に、広域に分散してプロジェクトを進行させているようなプロマネや責任者の方々にとっては、プロジェクトの進捗を日々簡単に確認できることが非常に望まれています。 なぜなら、みんなが集まってコミュニケーションをとる(進捗を確認する)ことが非常に難しいからです。
こういった方々が、広域のネットを使ってTaskTimerのプロジェクト管理機能(ProjectController)を使うと、効果はてきめんに現れます。
最近のVPNは、インターネットに接続できるPCさえあれば、個人でも構築できる程簡単かつ安価になってきていますので、このきわめて安全なネットワーク機能をフルに活用することで、TaskTimerの快適な操作環境を実現することができます。
たとえば、どこでもLAN(弊社がテストしたVPN)では、5ユーザーで、月額3,150円です。(ご参考まで)
通常使用しているTaskTimerの豊富なインタフェースをそのまま使えるので、操作方法など違和感なく使うことができます。
なお、本機能をご使用の際には、TaskTimerのネットワーク設定が別途必要となりますので、当社のお問い合わせサイトからご連絡ください。 資料を送付させていただきます。
特長6 定評のあるデータベースを採用しています
TaskTimerが使用するデータベースは、SYBASE社が提供するAdaptive Server Anywhereリレーショナル・データベースを採用しています。
このため、システムの運用性、信頼性が格段に優れています。
このデータベースは、下記のような特長を持っています。
「Adaptive Server Anywhere リレーショナル・データベース管理システムは、SQL Anywhere Studio の中核部分です。Adaptive Server Anywhere は、フル装備の SQL データベースを必要とするタスクを、さまざまな環境で実行できるように設計されています。豊富なリソースを持つ環境においては、使用可能なメモリと CPU リソースを活用して高いパフォーマンスを提供します。さらに、物理リソースとデータベース管理リソースが限られている環境でも適切に動作します。このような環境には、モバイル・コンピューティング環境、組み込みデータベースの使用、小規模および中規模ビジネス用のデータベース・サーバとしての使用などがあります。」 iAnywhere社HPより抜粋