TaskTimer 2004 SQL/TaskTimer 2004 SQLとはこんなソフトです
◆ TaskTimer (タスクタイマー)はタイムマネジメントの定番ソフト
◆ TaskTimer(タスクタイマー)は、チームや組織の仕事の「見える化」を実現し、生産性の向上を強力に支援 Re New!
◆ 比較 その1 : スケジュール管理とタイムマネジメント New!
TaskTimer(タスクタイマー)はタイムマネジメントの定番ソフト
TaskTimer (タスクタイマー)は、タイムマネジメントとチームマネジメントを支援するTaskTimer Professional とプロジェクト業務をTaskTimer Professional と一体になって支援するProjectController から構成されています。
当社が販売するTaskTimer(タスクタイマー)は、北欧デンマークで誕生し、近年のビジネスの世界で最も関心をもたれているタイムマネジメントとチームマネジメントの方法論である、「Time/systemの考え方」(=「A」 タイム)に基づき、企業や個人の知的生産性の向上を支援することを目的にしています。
「A」 タイムの考え方は、日本においても、いまやタイムマネジメントのスタンダードとして、その考え方が多くのタイムマネジメントのコンサルタントや書籍で紹介/活用されています。
この紙ベースの方法論が TaskTimer (タスクタイマー)によってネットワークのプラットホーム上に実現されました。
このため、タイムマネジメントとチームマネジメントが組織のサイズに関係なくに効果的に実現できるようになりました。
TaskTimer(タスクタイマー)は、この考え方に基づいた世界で唯一のソフトウェアです。
TaskTimer (タスクタイマー)はすでに約十数年にわたって7ヶ国の言語で使用され、ヨーロッパを中心として全世界で現在約160万ものユーザーにご愛用いただいている定評のあるソフトウェアです。
TaskTimer (タスクタイマー)日本語バージョンは、当社ホリスティック・ライフ・デザイン・ラボとMOBIPRO社が共同開発しました。
TaskTimer(タスクタイマー)は、チームや組織の仕事の「見える化」を実現し、生産性の向上を強力に支援
TaskTimer(タスクタイマー)は、長年の経験により実証されたタイムマネジメント理論(「Aタイム」マネジメント)に基づいています。
最近では、ビジネスパーソンが目標管理による成果が求められる一方、企業側は社会的にも長時間労働の低減が課題となってきています。
しかし、仕事の複雑化やスピード化により、「仕事の量が多いため残業が常態化している」とか、「仕事の繁忙感の割には成果が出ない」などの悩みを持つ人たちが増えています。
従来は、ややもすると「会社に長時間居ることが会社への貢献の評価」であったり、「上司が帰らないので居残っている」と言った時期がありましたが、時代は確実に変化してきていて、「仕事を効率よくと片付けて自分の時間も大切にする」(いわゆるワーク・ライフバランス)意識が確実に増えてきています。
こういった環境の中で、ビジネスパーソンはより一層の「仕事の生産性向上」を求めまた求められるようになって来ています。
TaskTimer(タスクタイマー)は、こう言った悩みの解決や要求のために強力な支援をします。
■ TaskTimer (タスクタイマー)のタイムマネジメント機能 ■
従来のグループウェアのスケジュール管理の機能というのは会議や打合せなどの日常業務のアポイントメントの管理のみであるため、仕事の全体を把握できないので、「なぜか仕事の繁忙感の割には成果が出ない」と言う悩みを抱えているビジネスパーソンが多く見受けられます。
1. TaskTimer(タスクタイマー)は、すべての仕事を管理できます。
TaskTimer (タスクタイマー)では、目標、プロジェクト、ToDo、コンタクトなどすべての仕事を一貫して管理することができます。
TaskTimer(タスクタイマー)のポータル画面である、デイリービュー
2. 仕事の分布や量の計測が可能になります。
すべての仕事をリストアップし管理することができるので、個人やグループの仕事量の把握が可能になります。
従来のグループウェアのスケジュール管理機能では、仕事の全体を把握できないので、個人やグループの仕事量の把握ができません。
こう言った「自分がどれくらい仕事を抱えているか」と言ったことを計測しないまま仕事をしていると、緊急の仕事を優先してしまう(カナル現象)ことになり、重要な仕事が後回しにされることになります。
TaskTimer(タスクタイマー)のもっとも特徴的な画面で、この画面でその人の仕事の全体像を把握することができます。
上の画像のように、自分やチームメンバーがどんな仕事を抱えていて、それらが誰から依頼された仕事か、いつまでにやる仕事かがわかり、その期間の仕事の負荷量がわかって初めて、自分やチームメンバーの仕事の調整が可能になります。
3. 仕事に優先順位を付けることができます。
仕事量の把握ができると、仕事に優先順位を付ける(アイゼンハワーの原則)ことができるようになります。
4. 優先順位に従った仕事をすることで、生産性向上を図ることができるようになります。
自分の持っている仕事に優先順位を付けることができると、優先度の高い仕事から片付けることができるようになり、より成果に結びつく仕事を優先的に実行できるようになります。(パレートの法則)
自分にとって優先度の低い仕事は、やめるか部下に委任しましょう。
また、重要な仕事は能率の上がる時間帯に行います。(プライムタイムの原則) このため、生産性を向上できるようになります。
■ TaskTimer(タスクタイマー)のチームマネジメント機能 ■
TaskTimer + ProjectController は、以下の特長を持ちます。
◆ 使いやすい : たいていのプロジェクト管理ソフトは、複雑で操作が難しい。
◆ リアルタイムの管理が可能 : 日々の仕事の活動からプロジェクトの進捗の把握ができる。
◆ マルチユーザーによるアクセスが可能
◆ 複数のプロジェクト/サブプロジェクトを扱うことが可能
ProjectControllerの機能概要
◆ 先進のガントチャート : 複数のプロジェクトのアクティビティフローの表示
◆ 計画からの逸脱をスピーディーに把握
◆ 進捗状況のカラー表示、進捗報告の自動化
◆ タスクの自動委任 : チームメンバーの作業負荷とスキルによるシミュレート・自動委任
◆ タスクの相互依存関係/PERT-Time表示
◆ アカウント機能 : コスト/時間の予算/実績管理
◆ プロジェクト/タスクの財務状況の表示
◆ インボイスデータのエクスポート機能
◆ タイムシート機能
◆ シンクロ機能 : (Notes/Domino、Outlook/Exchange)
(1) プロジェクトの仕事も、日常の仕事(ルーチンワーク)と一緒に各担当者のスケジュール画面に自動的に表示され、日々の仕事の実績を通してプロジェクトの進捗に自動的に反映されます。
担当者が日々こなす仕事の実績からプロジェクトの進捗をリアルタイムに把握できるので、進捗把握のための会議開催など旧来の非効率的な運用方法が不要です。
進捗を把握するさまざまな画面があるので、リアルタイムにプロジェクトの進捗が把握できます。
進捗の遅れなどがわかれば、具体的に担当者の仕事の進捗の状況(会議やアポイントメントのみならず、どんな仕事を持っているかやその仕事が誰から依頼された仕事か、優先度はどうかなど)を「見える化」することができ、タイムリーに手を打つことができます。
また、担当者とワンン・ツー・ワンで対応できるため、進捗把握のための会議開催など旧来の非効率的な運用方法が不要になります。
(2) プロジェクトの作成のために多大な情報を初期設定する必要がありません。
プロジェクトといっても、基本的には構造化された仕事の集まりに過ぎません。TaskTimer(タスクタイマー)では、スケジュール管理のために設定されている情報をもとにプロジェクトを作成できるので、プロジェクト管理専用ソフトのような複雑な情報を初期設定する必要がありません。
また、プロジェクト作成を支援するウィザードを用意していますので、プロジェクト管理の専門でない方も簡単にプロジェクトを作成できます。
(3) プロジェクトの計画をシミュレートできます。担当者のスキルと作業負荷を見ながらプロジェクトを計画できます。
プロジェクトの仕事をチームメンバーに委任する場合は、メンバーのスキルやそのレベル、仕事の負荷状況を見ながら適切なメンバーへの委任がスムーズに行えます。
(4) 蓄積データの有効活用
TaskTimer(タスクタイマー)に蓄積されたすべてのデータは、SQL/CSV形式で利用可能です。
このように、TaskTimer(タスクタイマー)を活用することで、会社の中のあらゆるプロジェクト(受注プロジェクト案件のみならず、社内の業務改革プロジェクトや拡販プロジェクトのようなさまざまなプロジェクト)を簡単に取り込むことができるので、従来のグループウェアやプロジェクト管理ソフトではできなかった、担当者の仕事(会議やアポイントメントのみならず、どんな仕事を持っているかやその仕事が誰から依頼された仕事かなど)すべてを「見える化」することができ、「担当者の仕事が見えない」とか、「なぜ仕事が遅れているのかが見えない」と言った、マネジャーの悩みを一挙に解決することができます。
TaskTimer(タスクタイマー)を使って、御社の仕事の進め方を変えてみませんか?
機能比較
A社Project管理ソフト | A社スケジュール管理ソフト | |||
1. スケジュール管理機能 | ||||
2. 仕事の負荷表示機能 | ||||
3. プロジェクト作成・管理機能 | ||||
4. プロジェクトのリアルタイム管理機能 | ||||
5. マルチプロジェクトの管理機能 | ||||
6. プロジェクトのテンプレート機能 | ||||
7. ガントチャート/PERT機能 | ||||
8. プロジェクトの予実績管理機能(注3) | ||||
9. プロジェクトの仕事の自動委任機能(注3) | ||||
10. プロジェクトのレポート・送り状作成機能(注3) | ||||
11. タイムシート機能(注3) | ||||
12. 目標管理機能 | ||||
13. チームマネジメント機能 | ||||
14. MS Exchange、Lotus Notesとのシンクロ | ||||
(注1) : プロジェクトデータのみ。 非プロジェクトデータは不可
(注2) : 主にプロジェクトチームや組織で使用する機能です。
TaskTimer (タスクタイマー)の動作環境
(1) 最小の動作環境
Pentium I 100 MHz 以上
64MB 以上のメモリ
35MB 以上の空きスペース*
Microsoft Windows オペレーティングシステム
MDAC (Microsoft Data Access Components) 2.8 以上
TCP/IP
600x800 以上のスクリーン解像度
(2) 推奨する動作環境
Pentium III 以上
128MB 以上のメモリ
50MB 以上の空きスペース*
ネットワーク/リモートコネクション(マルチユーザー)
インターネットコネクション(E-mail用)
256 以上の色
これらの値はTaskTimer(タスクタイマー)データベースの初期容量としての推定値です。
* 必要なディスク容量は、TaskTimer(タスクタイマー)を使用し続けるにつれて増大します。